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小津安二郎学会舎の試験運用を開始しました。

 

ぜひ設計をお願いしたい、という我々の思いに応えてくださったのは、建築界のトップランナーであり我々が最も信頼を寄せる建築家、中村拓志氏。

東京、鎌倉、松阪、尾道など小津研究の各拠点から程よい距離であることから、京都での設立となりました。

 

* 小津安二郎学会舎は記念館や資料館ではありません。研究者や映画制作関係者らが集う場で、一般の方はご来訪いただけません(住所も非公開としています)。ただし、2026年の本格運営開始以降は一般の方でも、ご支援ご寄付いただける方に限りご案内できるよう予定しています。

紹介:

建築家中村拓志に依頼し完成した、小津安二郎の研究者らが集う場所。外壁には焼杉が使用され、伝統を踏まえながらも現代的な作品に仕上がりました。

 

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© 2020 小津安二郎学会

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